消費税


公認会計士奥村佳史事務所
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税金には国税と地方税がある

会社が納める法人税、個人が納める所得税や相続税は、国が課す税金です。
これを国税といいます。国税の窓口は、税務署です。
ですから、法人税や所得税の申告書は税務署に提出します。
一方、固定資産税、都道府県民税や市町村民税は、地方が課す税金です。
これを地方税といいます。地方税の窓口は都道府県税事務所や市役所などです。地方税の申告書はこれらの窓口に提出します。
もし、会社が全国各地に支店を有している場合には、本店所在地の税務署に法人税(国税)の申告書を提出するのに加えて、地方税である都道府県民税と市町村民税の申告書を、支店のあるすべての都道府県と市町村に提出する必要があります。
全国に支店のある会社ですと、地方税の申告書は何十枚にも及びます。

消費税の税率は4%?

ところで、消費税の税率が、厳密には4%であることをご存知でしたか?
実は、消費税は4%で、これに1%の地方消費税をあわせて課税するため、合計で5%の税率になっています。
ですから、少し難しい経理の本などでは、消費税ではなく、消費税等と記載されます。
この「等」は、地方消費税を意味しています。

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