消費税


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控除対象仕入税額の計算の流れ

一般課税による控除対象仕入税額の計算手順をみてみましょう。
まず、課税売上割合を計算します【1】。
課税売上割合は次の算式で求めます。
 
課税売上割合 = (課税売上高 + 免税売上高)÷(課税売上高 + 免税売上高 + 非課税売上高)
 
資産の譲渡等の金額に占める、非課税売上高の割合が大きくなればなるほど、課税売上割合は下がります。
次に、課税仕入れの集計を行います【2】。
課税仕入れの集計は非常に手間のかかる作業です。
課税仕入れの集計が完了したら、課税仕入れに係る消費税額を計算します【3】。
 
課税仕入れに係る消費税額 = 課税仕入高(税込み) × 4 / 105
 
最後に、控除対象仕入税額を求めます【4】。
【1】で算定した課税売上割合が95%以上の場合には、【3】で求めた全額が控除対象仕入税額となります。
ところが、課税売上割合が95%未満の場合には、【3】で求めた金額の一部だけを控除対象仕入税額とするための調整計算が必要です。
個別対応方式と一括比例配分方式の2つの方法があります。

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